DIYが趣味の素朴なイギリス人ポールのエコな英会話教室。
元はただのガレージだった教室そのものも含めて、発電装置もすべてポールの自作です。
主に廃材を利用して、お金をかけずに手作りのエコなものたちで電気代を節約中。
そんなポールの作品たちをご紹介
太陽光発電による英会話教室

ごちゃごちゃしていてわかりにくいですが、カーポートの上に取り付けられた太陽光発電機が4機。
主に廃材で作られているこちらの装置、使っているのはビールの空き缶。
発電機の下にある木箱の中にあるのがバッテリー。
ここで、太陽で集めた光のエネルギーを蓄電。
太陽が出ていない時でも発電できるようにしています。
プラントポットランプ
寒い冬、ポールの英会話教室を暖かく保ってくれているのは、エアコンではなく、鉢植えを逆さまにしてハロゲンランプで作った「プラント・ポット・ランプ」。
約4畳半くらいの広さの部屋だとこれだけで充分暖めることができます。